【アロカシアの水やり】ズボラさんにおすすめしたい!バケツにドボン!!

観葉植物の水やりといえば、じょうろやハニーボトルで株元にそっとあげる・葉水をスプレーするといったイメージをお持ちの方が多いかもしれません。

ですが、我が家は基本的にバケツに水を張って、鉢ごとドボン!と豪快に浸けるスタイルを徹底しています。

植物の数が増えてくると、毎日の水やりやお手入れはいかに手間とストレスを無くすかが継続の鍵になってきます。
毎回のことだからこそ、少しでもめんどくさい手順を減らして、ノーストレスで楽しみたい!

一見すると水を与えすぎで根腐れしそう…と心配されがちなこの方法。ですが実は、我が家の環境においては アロカシアの成長を劇的に早め、根腐れリスクを最小限に抑える理にかなった水やり方法なんです。

今回は、なぜバケツにドボンを採用しているのかという理由から、ネコチップ管理でのちょっとズボラな裏技まで、詳しく解説していきます!

1.なぜバケツにドボン??3つのメリット

①乾き切った無機質用土にしゅわしゅわ染み込む快感!

我が家では、アロカシアの用土が中までカラッカラに乾いたのを確認してから水やりをします。

乾燥しきった鉢を水の中にドボンと浸けると、シュワシュワシュワ…!と鉢の中から小さな気泡が一気に出てきて、水を勢いよく吸い上げていく音がします。

このしゅわしゅわ音は、土の中の隙間に水が勢いよく行き渡っている証拠。お手入れをしていて一番癒やされる、植物好きにはたまらない瞬間です!!

②鉢の中の古い空気とガスを一気に押し出す

アロカシアを含め、観葉植物の根っこは水だけでなく大量の酸素を必要としています。

土の中にずっと同じ水や空気が留まっていると、根が排出する二酸化炭素や分解ガスが溜まり、根が酸欠を起こして根腐れの原因になります。

上からチョロチョロと水を与えるだけでは、鉢の中の空気は完全に入れ替わりません。 バケツにドボンと沈めることで、鉢の中の古い空気やガスを一気に水で押し出し、引き上げた瞬間に上から新鮮な空気をドッと引き込むことができるのです。

③水やりムラをゼロにして根全体に水分を行き渡らせる

上からの水やりだと、水の通り道が決まってしまい、鉢の一部は乾いたまま…という水やりムラが起こりやすくなります。

バケツにドボンと浸ける方法なら、鉢の底から側面、中心部まで100%均一に水を行き渡らせることができるため、根が鉢全体にキレイに伸びてくれます。

2.ネガミエル×無機質用土だからできる裏技!

ただし、どんな土や鉢でもドボンとして良いわけではありません。 この水やりができるのは、アロカシアの株を以下のセットで管理しているからです。

  • 無機質用土(赤玉土・鹿沼土・ひゅうが土・ゼオライトの独自配合):保水性が高すぎず、水はけと通気性が抜群。
  • ネガミエル(透明スリット鉢):根の発育が見えるだけでなく、側面のスリットから空気と水がスッと抜ける構造。

一般的な観葉植物用の培養土(ピートモスや腐葉土が多く入った土)で同じようにバケツに浸けてしまうと、土が水を抱え込みすぎてしまい、逆に根腐れやコバエの発生原因になります。

水はけ抜群の無機質土×スリット鉢という組み合わせだからこそ、この豪快な水やりにたどり着きました。

根の張りや乾き具合が一目でわかるネガミエルは、アロカシア育てに欠かせません!

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3.【実践】ネコチップ管理でのズボラ裏技

最近人気のアロカシア×ネコチップ管理。軽くて通気性も抜群なのですが、1つだけデメリットがあります。

それは、鉢ごとバケツにドボンと浸けただけだと、ネコチップが軽すぎて浮いてしまったり、上部まで水が染み込みにくいという点です。

最初は下からドボン+上からコップで水を足すという2段構えでやっていたのですが、育成している鉢数が増えてくると、毎回のこの作業が地味に面倒になってしまいました…(笑)。

そこで試行錯誤の末に編み出したズボラ裏技がこちらです👇

💡ココヤシファイバー×テープ固定!

  1. ネコチップの上に、ココヤシファイバーをしっかり敷き詰める。
  2. 鉢のフチとココヤシファイバーをまたぐように、テープでサクッと固定する!

見た目は……正直言ってかなりダサいです(笑)。

ですが!これをやっておくだけで、バケツに沈めた時にネコチップがプカプカ浮き上がってくるのを完全に防ぎ、水圧で全体にしっかり水を行き渡らせることができます。

上からコップで足す手間が一切なくなり、何も考えずにバケツへドボン!と沈めるだけで一発完了するので、鉢数が多い方やズボラさんにはめちゃくちゃおすすめです!

【ワンポイント補足】

ちなみにこのテープ固定、ネコチップの浮き上がり防止だけでなく、背が高くてグラグラしやすい縦長のアロカシアの株を固定するのにもすごく役立っていました!株が安定すると根張りも良くなるので一石二鳥です。(※現在はネコチップ管理の鉢数が減ったのでやっていませんが、縦長株のグラつきに悩んでいる方にもおすすめです!)

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4.バケツドボン水やりの正しい手順

実際に行っている水やりのルーティンです。

ステップ①完全乾燥のチェック

ネガミエルの外側から見て、土の色が薄くなり、根の周りまでしっかり乾いているか確認します。 ※アロカシアはメリハリが大事!湿っているうちは絶対に水やりしません。

ステップ②バケツに水を張り、一気にドボン!

鉢の8分目くらいまで浸かる深さのバケツを用意し、鉢を一気に沈めます。

水やりに使うバケツは、使わないときにペタッと潰して隙間に収納できる折りたたみシリコンバケツがめちゃくちゃ便利です!室内育成で場所を取りたくない方におすすめ🌱

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※我が家ではバケツの水にハイポネックスを混ぜてドボンすることもあります!根の張りがさらに良くなります!だいたい週に1回程度です。

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ステップ③しゅわしゅわ音を楽しむ

シュワシュワ…という気泡の音が収まるまで浸けておきます。長時間の放置は根を傷める原因になるので、音が落ち着いたらすぐに引き上げます。

ステップ④徹底的に水切りをする

ここが一番重要です!引き上げた後、鉢底から水が垂れてこなくなるまでしっかり水切りをします。斜めに傾けると、スリットから余分な水がドバッと抜けます。

ステップ⑤温室・ラックへ戻す

水が切れたら、サーキュレーターやファンで風が当たっている温室や育成ラックに戻します。

まとめ:道具と環境を揃えれば水やりはもっと楽しくなる!

一見するとダイナミックで驚かれるバケツにドボンの水やりですが、

  • 無機質用土×ネガミエルで水はけを確保すること
  • しっかり乾いてから浸けるメリハリをつけること

この2つさえ守れば、失敗なくアロカシアの根をバキバキに張らせることができます。

水やりは毎日のことだからこそ、手間やストレスがない方法を整えておくのが一番長続きする秘訣だなと感じています。
自分に合ったラクなスタイルを見つけて、ノーストレスでアロカシア育てを楽しんでいきましょう〜!!!

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